アンバーダッキー飼育開始から1か月が経過しました

私がアンバーダッキー飼育を始めてから約1か月が経過しましたので、これまでの飼育記録をまとめたいと思います。

アンバーダッキーをお迎えした日付は2025.04.13。お迎えした頭数は22匹でした。前日に飼育環境のセッティングを完了させて、到着してすぐにケース内に解き放ちました。
解き放った当日はみんなシェルターに引きこもり、夜間ですら活動を見られない状態でした。しかし翌日2025.04.14の夜間には活発に活動し、摂餌行動もみられたので一安心しました。
良い状態の子たちを送り届けてくれたショップさんにも大感謝です!

時間は少し飛んで2025.04.25。
依然として活動も摂餌行動も活発なので、我が家の飼育環境にも慣れてくれたかな?と思っていた頃です。
コルク樹皮の上でトビムシより大きな半透明の生命体が蠢いています。最初はまるまると育ったウジ虫かと思いましたが、よく見るとダンゴムシの形状をしています。

なんとアンバーダッキーの幼虫です。1mmくらいかな?めちゃくちゃかわいい!

おそらくショップさんから送られてきた中に、すでに育児状態のメスの個体がいたのでしょうね。無事出産できて良かった―!
まさかこんなにも早く繁殖に至るとは思っていなかったので、うれしい反面、無事に成長してくれるか心配なところもありました。
しかしこうなったら我が家の環境でもぜひ交尾・出産してほしい!というわけでこの時期から管理スケジュールを組んで、より丁寧なお世話を心がけるようにしました。

コバエとの闘争に終点が見え始めた2025.05.08。
少し成長したアンバーダッキーの幼虫を見ることができました。体長は2mm程度になっていて、体の色もすっかり成虫アンバーダッキーと同じ黄色と黒のツートンカラーです。
赤ちゃんアンバーダッキーがしっかり成長できる環境を提供できていることに安心と感動がありました。

気温がぐんぐん上がって暑い日も増えてきた2025.05.20。
あらたなアンバーダッキーの幼虫を数頭確認しました。どの子も体色が白いので生まれたての赤ちゃんのようです。
これで我が家の飼育環境でもアンバーダッキーの繁殖が可能であることが証明されたので、本当にめちゃくちゃ嬉しかったです!
赤ちゃんの観察中に体長3.5mm程度の幼虫も確認しました。これはおそらく一番最初に生まれた子が成長した姿です。順調に成長できているようで最高の気分です!

今のところのアンバーダッキー飼育の記録はこんなところです。
これからますます暑くなる時期ですので、高温への対策なんかも考えていかなければなりませんが、それはまた別のお話で。
またしばらく経ったらレポートをまとめたいと思います!

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