今回は海外のネッタイコシビロダンゴムシ:アンバーダッキーに最適な餌にサイズ・大きさについて考えてみました。
で結論としては、
- 運搬できないくらい小さいパウダー状
- 運搬できないくらいデカい塊
の2つが有力かなと感じます。
アンバーダッキーってご飯をすぐ運んじゃうんですよね。お気に入りの場所に。
で、食べ残してカビたり腐ったりハエやダニが沸いたりするんですよ。
そうならないように食べ残しを頻繁に掃除するんだけど、食べ残しはアンバーダッキーたちのお気に入りの場所にあるものだから、掃除の際に彼らにストレスを与えてしまうんですよね。
度し難い。
そこで前述の餌のサイズの話に戻ります。
基本的にエサ皿をつかって、そこから持ち出し不可能な大きさの餌を与えることで、上記のような問題は解決となるわけです。
でも結局「パウダー状の餌はケダニの大発生を招く」とか、「大きい餌はフードロス問題につながる」とか新しい問題の炎にくべる燃料でしかないのかもしれません。
アンバーダッキーたちと会話ができれば「今日はどんなご飯が食べたい?量はどのくらい?」って聞けて「なんでもいいよ」って返されてイラっとする日常系コントができるんですけどね。
そんな世の中はもうしばらく来ないので、今日も悪戦苦闘する日々を楽しむのです。
「我が家ではこんなゴハンをあげてるよ!最高だよ!」というコメントがありましたら、ぜひとも教えてください!