2025.05.21
まだ体が白い状態のアンバーダッキーの幼虫を7匹確認しました。
これは、特にシェルターを裏返して確認したわけではなく、パッと目に見える位置にいた個体の数です。
おそらくシェルターの中にはもっとたくさん幼虫がいると思いますが、それは今度の定期メンテナンスの時でいいかなと思います。
最近は気温が高くなってきて、ケース内の温度も25~27℃程度で推移しています。幼虫たちの行動が活発な事だけでなく、成虫の活動や食欲も旺盛なので、このくらいの温度がアンバーダッキーの管理には適切な温度なのかもしれません。
これからどんどん暑くなって。真夏になると気温のみならず部屋の温度も33℃とかを平気で超えてきます。夜間はクーラーをつけるので問題ないと思いますが、日中の高温をアンバーダッキーたちが乗り越えられるのか…かなり不安です。
それからキノコバエの発生状況ですが、今朝も1匹のキノコバエを確認しています。
大発生鎮圧以降もだらだらと発生しているようですが、これくらいであれば許容範囲かなと感じます。一応フタに水滴トラップを設置しておきますけどね。
ところで、海外のダンゴムシ飼育者が発言しておられたのですが「トビムシはキノコバエの卵を食べる」とのこと。
私の場合は、トラップにかかったキノコバエの死骸にトビムシが集まっているのは確認しています。しかし、キノコバエの死骸やその周辺に散らばった卵を食べている様子までは確認できていません。
第二次キノコバエ大発生はトビムシのおかげで抑制されているのか?めちゃくちゃ気になります。
しかし、ケース内にはダンゴムシとトビムシと土壌バクテリアたちによる良いサイクルが出来上がってる様子なのでこのまま観察を続けたいと思います!
~雑学日記~
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